介護予防の資格を取得しよう!

役立つ資格一覧

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介護予防に役立つ資格

更新日:2023/08/26

介護予防に役立つ資格

介護予防運動指導員

介護予防に役立つ資格としてまず挙げられるのが、「介護予防運動指導員」です。保健師、助産師、看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士、歯科衛生士、はり師、きゅう師、柔道整復師、栄養士、言語聴覚士などの資格を取得している人が受験できます。介護福祉士や介護支援専門員、訪問介護職員2級以上(実務経験2年以上)など、介護系資格を取得している人も対象です。指定事業者で行われる講習会に参加し、修了試験に合格することで取得できます。地方独立行政法人東京都健康長寿医療センターが認定する資格となります。

介護予防主任運動指導員

「介護予防主任運動指導員」は、健康づくりや介護給付関連事業などの活動を実施しており、地方独立行政法人東京都健康長寿医療センターが定めている要件に該当する事業者が推薦する人に与えられる資格です。指定の修了試験に合格することで取得できます。

介護予防指導士

「介護予防指導士」は、医師、歯科医師、保健師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、柔道整復師、栄養士、言語聴覚士などの医療系、看護系、レクリエーション系、運動指導系の資格を取得している人が対象です。また、介護福祉士、介護職員基礎研修課程修了者、ホームヘルパー1~2級、介護支援専門員などの介護系資格を取得している人も対象となります。こちらは、特定非営利活動法人日本介護予防協会が認定する資格です。

介護予防運動トレーナー

「介護予防運動トレーナー」は、介護系資格、保健師、看護師、理学療法士、作業療法士、柔道整復師、ヘルスケアトレーナー、ヘルスケアリーダー、健康ケアトレーナー、NSCA認定パーソナルトレーナーなどの資格を取得しており、現場での実務経験が2年以上ある人が対象です。指定の講座を受講後、認定試験に合格し、介護予防運動トレーナーとして登録された人には資格登録証と資格認定会員証が発行されます。こちらは、一般社団法人メディカル・フィットネス協会が認定する資格です。

介護予防運動スペシャリスト

「介護予防運動スペシャリスト」は、「満18歳以上で中高老年期運動指導士やスポーツクラブインストラクターの資格を取得している」「介護福祉士や健康運動指導士などの介護系・運動系資格を取得している」などの条件を満たしている人が対象です。また、大学や専門学校で学び、所定の資格を取得する見込みがある人も対象となります。こちらは、公益財団法人日本スポーツクラブ協会が認定する資格です。

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